少し前にになるが、先週19日(木)横浜・桜木町近くの県立音楽堂で「ヴィンテージ・ヴィラ歌の発表会」が開かれた。
主催は県住宅供給公社。公社のケア付き高齢者住宅に住む人達の歌声サークル発表会で、新装なった音楽堂に平均年齢85歳のシンガーらのハーモニーが鳴り響いた。横浜、相模原、洋光台など5か所の居住者サークル、星槎学園の生徒たち、脳性麻痺からカムバックしたヴァイオリニストらが次々登場。最後はコーラスグループ100人による「歓喜の歌」で締めくくった。とっても元気がもらえた音楽イベントだった。
いきいきと 八十路のハーモニー 秋の声


