子ども食堂からのメッセージ

 百合が丘の広報掲示板に、ちょっと毛色の変わった「お知らせ」が張り出された。「一色子ども食堂 4月、5月は中止です」との見出しだが、書いてある内容は「コロナに負けず、元気で!」というメッセージ。掲示板の張り出しチラシがほとんどなくなっている中で、ひときわ目立つこの掲示が散歩する人たちの目を引いている。

 貼り出した「みんなの一色子ども食堂実行委員会」は昨夏から月1回の子ども食堂を始め、毎回多くの人を集めている。この3月も児童館で準備をしていたが、きりぎりになって開催を見送ったいきさつがある。支援ボランティアも集まり、波に乗りかけたところで出鼻をくじかれた。

 「子ども食堂を利用してくださる皆さま、いつもありがとうございます。コロナウイルスの感染が広がっているため、中止して申し訳ありません。一緒に食事をし、遊ぶのを楽しみにしていてくださる皆さまとお会いできないのは残念ですが、この時期を乗りきって元気で再開いたしましょう」「どうぞ元気をなくさないで、気をつけてお過ごしください」  (MH

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一色里山に、炭焼き会の椅子・テーブル

 一色の里山入口に、周辺の雑木林と調和した木製のベンチとテーブルが出来上がった。湘南二宮・ふるさと炭焼き会が、自ら材料を調達し、会員の手で完成させた。 設置場所は、せせらぎ公園入口から台山へ抜ける散策路の入り口から少し登ったところ。「散策途中のひと休みに使ってほしい」と言っている。

 炭焼き会は花王の助成を受け、一色の西谷戸地区で雑木林の再生に取り組んでいる。このベンチとテーブル1セットは、同事業の一環として準備した「親子で森づくり」企画の中で製作した。材料は炭焼き場近くの山から調達した杉材。これを製材所に持ち込み、トラックで山まで運んだ。「斜面での設置なのでバランスを取るのに苦労した」。

 本来の利用目的は森林再生イベントでの活用だが、コロナ感染問題などもあって、本格活用は次回の企画から。なにせ、地場材を使った本格派の椅子・テーブルだけに、通りがかりのハイカーには好評だ。この散策ルートのシンボルになりそうだ。  (MH)

せせらぎ公園入口近くにある看板
テーブルとベンチ
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消毒水配布に1800人

 23日(木)から始まった町役場の次亜塩素酸水の無料配布が好評だ。町外の民間企業から寄贈のあった消毒効果のある次亜塩素酸水を町民に渡しているもので、初日だけで1800人強が訪れたという。今のやり方での配布は26日(日)まで続けるが、製造機械を手当てして自ら消毒水を造ることも検討しており、配布が広がる可能性もある。

 次亜塩素酸水の町民配布は町内放送や町のホームページで知らされた。配布数量は 1人1日500ミリリットル(1家族1人)。場所はラディアン駐車場。10時~16時まで開いている。

 配布所は建物寄りに設けられ、希望者は1人ずつ2メートル間隔で並ぶ。間隔が広いこともあって駐車場全体を使っても100人程度しか並べない。初日の開始直後は駐車場には入りきれず、花の丘公園の方にまで列ができたそうだ。(MH)

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イラストレーターの相澤るつ子さん、「虹色なこどもたち」上梓

 富士見が丘在住のイラストレーター・絵本作家の相澤るつ子さんが、星山麻木・明星大教授との共著「虹色なこどもたち」を出版した。サブタイトルは「感じ方・考え方を理解し 仲間同士助け合う」。星山教授は教育現場にも詳しい発達障害研究の第一人者で、執筆を担当。相澤さんはこれまでも数多くのイラスト出版作品を手がけているが、「この分野は日本がまだまだ遅れている。学校関係者はもちろん、子供たちにも読んでほしい」と語っている。

 著作では、障害を持つ7人の子どもを登場させ、教室での様子、感じ方、振舞いなど7つのパターンに分けて紹介。後半では、これらの子ども達を理解するための詳しい解説を載せた。各ページの随所に相澤さんが描いたイラストが挿入されている。「さまざまな特性のある、虹色のこどもたちの感じ方・考え方を理解し、仲間同士で助け合うための方法を提案します」というのがPRコピーだ。(MH)

 出版社は学苑社(03-3263-3817)、B5判64ページ。本体2000円+税

相澤るつ子さん
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一色・葛川沿いの さくら が満開

 4月2日、久しぶりの春の陽光を浴び、一色・葛川沿いのさくら並木が満開になっていました。

 例年、このさくら並木には ぼんぼりが吊るされ、夕方からはライトアップされ、多くの方々が春爛漫の一時を楽しまれているのですが、今年は、新型コロナウイルスの関係で、残念ながら その催しも中止になりました。
 先に、紹介された「がんばろう! 新型コロナウイルスに負けるな!」を合言葉に、来年は 賑やかなさくらのライトアップを、皆んなで楽しみましょう・・・!  CE

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 「がんばろう! 百合が丘」の掲示

 「がんばろう! 新型コロナウイルスに負けるな!」——。3月末から百合が丘地区の広報掲示板に、こんな檄文が貼られている。百合が丘地区社協部会、ゆめクラブ、百合が丘自治会など地区内主要組織の連名で急きょ決まった。地区内15ヶ所の掲示板のほか、回覧網にも乗せるという。
 この掲示の企画は、地区社協の会合で提案され、県公社自治会、県営テラス自治会を含めた主要組織の連名でやろう、ということになった。掲示には、手洗いの徹底、外出自粛などの基本的な注意事項の呼びかけに加え、「困りごと相談」の連絡先まで載せてある。
 企画した団体の一人は、「どんどん状況が進み、みんなどうしていいかわからない状態。
百合が丘はお年寄りも多い。こんな時こそ、声を掛け、励まし合わないと」と語っている。(MH)

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