7月の鉢植えユリ展示は中止に

 百合が丘商店街で毎年7月開かれてきた「鉢植えユリ展示会」が、今年は中止になった。同イベントは百合が丘・一色生涯学習会推進会が10年以上もの間続けてきており、この地区の7月の風物詩と受け止められてきた。中止の主たる理由はコロナウイルス対応と見られているが、地区内に配布した百合の球根は開花寸前まで育っているだけに、連続開催が途絶えることを残念がる声は多い。

 百合の鉢植え展示は、同推進会が地区内の希望者に割安で配布した球根から育てた鉢植えを、商店街に一斉展示するもの。この数年は百合が丘、一色地区合計で60鉢前後が運び込まれ、その香りは周辺にまで広がっている。タウンニュースなどが取り上げることもあって、他地区からの見物客も少なくない。

 ただ、各家庭から商店街までの植木鉢の運び込み、終了後の返却など労力のかかる作業が伴うこともあって、「今のままの形でいつまで続けられるか」と心配する声も出ている。推進会はこれらの課題を含め、来年以降の在り方について検討していくという。 (MH)

4+

一色・鉄砲田でホタル確認、増殖努力の成果か

 6月15日(月)夜、一色の鉄砲田地区で20匹近い平家ホタルの飛翔を確認した。再生協議会散策部会(古矢俊雄部会長)は昨年から、同地区のホタルを増やす取り組みを行っているが、同夜はその成果らしきものを見出したという。飛翔確認数は昨年とほぼ同じなものの、今年は昨年来てこ入れしてきた西側のせせらぎ沿いで数多く飛んでいた。昨年はほとんど見られなかったところだけに、「てこ入れの成果では?」と受け止め、来年に向け期待を寄せている。

 二宮町のホタル観賞はせせらぎ公園が有名だが、今年はコロナウイルス感染の絡みで鑑賞会は中止に。そのせせらぎ公園での今年の飛翔状況は確認できていないこともあって、かつては数多く見られた鉄砲田地区の様子が注目されていた。 15日の観察会に同行した関口勇さんによると、飛翔していたのは平家ホタル。一色に住む関口さんは、かつてはせせらぎ公園のホタル育成に携わり、昨年から始まった鉄砲田での育成環境整備にも深くかかわっている。平家ホタルは源氏ホタルより小ぶりで、飛び方にも特徴がある。散策部会は6月に入って3度の現場観察を行っているが、15日夜が最も多く飛んでいた。ホタルの寿命は7日間程度と言われ、今月中に産卵し、ほぼ一年近く土中などで過ごす。観察できるのは、「時期的に見て、今日あたりが最後ではないか」と、関口さんは語っている。   (MH)

3+

葛川の土手のホタルブクロ

 梅雨入り前、一色の葛川の土手に行って、ホタルブクロの様子を見てきました。この地区に特有の草木というわけではなく、北海道の南西部以南の各地にある多年草ですが、ホタルが飛ぶこの時期には気になる存在です。

ホタルブクロ

 名前の由来は、ホタルの飛び交う頃に咲き、子供たちが花の中にホタルを入れて持ち帰ったからとも言われています。山野や丘陵地でよく見かけますので、この名をぜひ覚えておいてください。背丈は、30~80cm。茎を切ると白い液が出ます。茎には粗い毛があります。花は淡紅紫色や白色で、釣り鐘形の花の内側には紫の斑点があり、下向きに咲きます。自宅で育てることも可能です。

 ここで、申し訳ないお知らせがあります。先般、再生協議会から出された「友情の山の山野草たち」22頁のホタルブクロの科属表記が間違っていました。正しくは、キキョウ科ホタルブクロ属です。お詫び致します。 (AY)

4+

梅の収穫

うっとうしい梅雨の時期となり、その前に我が家の庭になっている梅の実を収穫することにし、10日のお天気の良い日に取り入れた。昨年は50キロほど収穫できたが今年は約30キロ収穫。樹齢100年を超える古木の樹になっている梅はやや小さめだが沢山実を付けこれだけでコンテナ約1杯で20キロほどある。梅干しとして使うのだが3分の一は傷んでいたり小さすぎて捨てることになる。知人に三分の二ほど分け我が家では5キロほど梅干しとして漬け込んだ。毎年重しの重さが足りないと女房に言われるが(今年は約20キロの重しを乗せた)うまく水が上がってくるのを願っている。

ほかの樹になっている梅の実は、今年は大ぶりでスモモのように大きく10キロほどが収穫できた。これは、梅シロップ(蜂蜜、砂糖)や梅酒(焼酎漬け)にする。この梅は引き取り手も多何人かの人にお裾分けした。我が家は、今回ではなく5月23日に梅シロップと梅酒をつけ込んであるので、近所に住む孫の家に行って砂糖漬けを親子(今日は小学校は休校のため)と一緒に造った。洗った梅に竹串で穴を開けるのが面白そうであった。蜂蜜で造るととても美味しいのだが、グラニュー糖が余っていたのでそれを使った。うまくできると良いと願っている。

左が蜂蜜シロップ、右が焼酎漬け

4+