オオブタクサの大繁茂

 雨が止んだので、一色の鉄砲田周辺を歩いてきました。以前はセリなどが生えていた場所が、オオブタクサの大群落になっていてびっくりしました。最近、ホタルの増殖地になっている場所で、心配になります。

オオブタクサは直立し3-5mにもなる毛の多い北米原産の一年草の帰化植物です。キク科のブタクサ属。クワの葉に似ているところからクワモドキの名もあります。帰化したのは1880年代と古く、今では全国に広がっています。

秋に開花する、雌雄同株の風媒花で、花粉症の原因になる厄介者。北米では、4人に1人がこの花粉に悩まされ、根絶に取り組んでいます。一年草とはいえ、とても気になる外来植物です。  (AY)

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まず、種で増殖――珍種の赤いヤマユリ

 百合が丘3丁目の土手に咲いた赤いヤマユリ(名前はベニスジヤマユリか、カノコユリ)に立派な種が育っています。来年、是非もう一度花を見たいので、慎重に育てたいと思います。

 そこで、鱗片による増殖は来年以降にまわし、今年はこの種を育てて、種による増殖を試したいと思います。種による増殖は確率が低いと思いますが、本体の球根の保全は逆に高い確率で維持できます。来年、花が見られたら、今度は鱗片による増殖を試します。

 清水公園のヤマユリは昨年から約50本近く幼芽が見られましたが、今年初めて3本に花が付きました。この3本は、隣に生涯学習推進会が植栽したカサブランカ種の子供ではなくヤマユリであることを確認できました。生涯学習推進会の活動が停止した場合は、2丁目の公園愛護会でお世話をしよう、と岸野会長と話し合っています。   (TT)

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